いま自然と親しむ機会が少なくなっています。
鳥取県は面積の7割以上が山林で占められた森林県で、とくに大山は海にも近く、
動植物もブナ林も豊かな自然に恵まれた国立公園です。
その大山に、楽しく遊びながら森林の持つ働きを学び、森林を大切にする心を養い、
体験学習する「広場」を開設しました。いわば校舎なき林間学校です。
標高750mにある「広場」周辺には、いろいろな魅力ある施設があります。
キャンプ場、放牧場、湧水、博物館、スキー場、ペンション村、温泉等々。
これらの施設を利用しながら、専門家が担当し、レクレィションや体験学習する
各種のメニューを用意しています。
4月から10月まで毎月1回(8月は2回)のカリュキラムです。
一緒に森林のなかで遊び、学び、
食事をとりながら自然の素晴らしさを体感しませんか。
この事業または、プロジェクトは、
鳥取県の森林環境保全 税の支援を受けて実施されています。
また山陰合同銀行がすすめている
「みんなで森を守ろう!」寄付 事業からの支援受けています。
