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希望通信 >> 第7号
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当法人理事
株式会社ゆめや代表取締役
鳥取神輿愛好会会頭
「くるまやらーめん」のNo.2として、全国に直営400店舗、FC200店舗を展開。その後、53歳で起業し全国チェーン中、不振だった鳥取・米子・松江店を引き受け、地元の白ねぎやあごだしを使用した「鳥取らーめん」を開発。現在1府3県で直営17店、FC6店、スタッフ200名を経営。各地、各校で講演活動に取り組む。
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当法人理事/コナン私設応援団団長
元県副知事/県ラグビー協会会長
県経済同友会副代表幹事
県モンゴル中央県交流協会会長
現在、果樹園芸を手がけ、イチジク・柿等の栽培に取り組む。とくに柿は3反半を栽培経営して自ら「倉吉西条あんぽ柿」を生産・加工して出荷。日本一うまい味をめざしている。
総会は定款の規約にもとづき開催し、事業報告・事業計画・収支報告のご審議を願うものです。 年度が押し詰まっての開催となり、大変恐縮ではございますがご理解くだされば幸甚に存じます。 〈鳥取会場〉■総 会/平成22年 2月6日 13:30〜14:00 とりぎん文化会館 第4会議室 ■講演会/同日14:10〜15:30(同会場) 〈米子会場〉■講演会/平成22年 2月7日 13:00〜14:30 米子コンベンションセンター第4会議室 ■総 会/同日14:40〜15:10(同会場) ※原則として東部・中部地域の皆様は鳥取会場へ、また西部地域の皆様は米子会場にご出席ください。ただし、ご都合によってはどちらに出席されても構いません。
講演会講 師/ANA総合研究所代表取締役社長 浜田 健一郎氏テーマ/「ANAの地域活性化への理念と展開」 〈講演会開催の趣旨〉鳥取県は今日まで羽田便の航空運賃低廉化をANAに働きかける官民挙げての運動が続いてきた。これからはANAが国内各地・空港で推進している地域活性化のノウハウを導入し、共存共栄を図ることが求められている。 ANAグループが所有する知的財産を開発・発信・活用することを目的としているANA総合研究所の代表取締役社長・浜田健一郎氏を講師に迎え、ともに鳥取・但馬・中海の活性化を考える講演会としたい。 講師プロフィール慶応大学商学部卒 62歳 昭和46年、ANA入社。 オペレーション統括本部、客室本部等の経営中枢を担当。 元ANA常務取締役執行役員から昨年4月、ANA総合研究所代表取締役社長に就任。 一橋大学MBAの産学連携推進委員や南日本新聞客員 論説委員、鹿児島薩摩大使など幅広い分野の公職を兼任。
当法人の21年度会員研修事業として平成21年9月20日から23日までの3泊4日の日程で、中国・山東省への交流活動をしてきました。これは同省の労働社会保障庁からの招聘を受け、鳥取県国際交流財団の後援をいただき、山東省・鳥取県友好交流委員会(杉原弘一郎委員長)と当法人の共催で実施されたもので、文化経済友好交流団として組織されたものです。 米子空港〜済南・青島間を中国国際航空チャーター便で往復し、詩吟・琴・尺八・舞踊・茶道・着付けの幅広い分野から計108名の団員が参加。当法人から杉原弘一郎理事が団長、山岡憲樹理事長が副団長、石黒豊氏が名誉団長、鷲見邦弘氏が顧問、木村康志氏が幹事として役員を勤め、さらに牧野光照氏、木村和範氏の7名が参加しました。世界遺産として有名な泰山をはじめ、孔子ゆかりの曲阜、ビールで有名な発展著しい青島の観光を含め、労働社会保障庁幹部と今後の鳥取県との文化・経済交流の発展に向けて意見交換を行ないました。席上、山東省からは鳥取県に対し農業・水産・縫製等の多岐にわたる分野に技術研修生を送りたい旨の希望が表明され、団として協力することを約しました。また山岡理事長、牧野氏で地元有力旅行社・青島旅遊社と接触し、観光客誘致について懇談しました。山東省は人口9600万人、肥沃な平野が広がり農業が盛んな地域であり、富裕層も増加し、GDPが国内第2位を誇り鳥取県が友好交流するうえで有望な地域です。近々山東省から要人を含め、鳥取県への来訪が計画されており、今回築いた人脈を活用していくことが望まれます。
今後、こうした成果を踏まえ、韓国・中国・台湾・モンゴル・ロシアの東アジア各国・地域との交流を発展させるため仮称「東アジア交流協会」を組織し、既存の各親善交流組織・機関とともに情報交換、相互連携を蜜にしていきたいと考えています。 当法人が呼びかけ人になって日韓・日華・日中・モンゴル各親善協会をはじめとする各国際交流組織への参加を呼びかけ、22年度中の発足を目指します。
当法人事業目的である山林環境保全の一環として、大山・枡水高原にある広大な社有林の活用委託を受け、仮称「大山・森の体験学習広場」を開設します。次世代を担う子ども達を対象に楽しく遊びながら、山や森林の大切さを学んでもらおうとの提案をすでに前総会で承認いただきました。 22年度は申請・契約・企画立案等の準備を行ない、23年度に整備、24年度から子ども達の募集を開始する計画です。そのためには運営・研修スタッフを揃えることが肝要であり、昨年末から関係者と順次お会いし、理解を求め協力を要請してきました。幸い、皆様のご賛同をいただき、春には第1回の企画会議を開催します。会員の皆様からのご提案、アイデアを広く募りたくよろしくご協力ください。
現在ご協力いただける予定の諸団体県立大山青年の家、県立大山自然科学館はじめ、丸山・豊かな森づくりの会など大山地区で長年、環境保全と子ども達への啓発運動を活発に取り組んでこられた団体・機関・個人の方々です。また鳥取大学農学部の教授、院生、学生の有志の方々からもご意見や提案をはじめ、協力を得られる見通しとなっています。
当法人の連携支援組織「コナン私設応援団」(団長・河本義永理事)は青山剛昌ふるさと記念館がオープン3周年を迎える3月に合わせて構成を一新し、本格的に地域づくりに取り組むことにします。 今日までコナンの人気の高い台湾と北栄町の交流促進を側面的に支援するなどの活動をしてきましたが、町当局や地元町おこしの各団体とも連携して企画立案する事業を進めたいと考えています。 著作権を管理している小学館や小プロが、キャラクター使用等に柔軟に対応する機運がでてきました。 当法人としては「コナン私設応援団」を核に、他の同様な施設運営・町づくりの視察交流、アジア各国からの観光客誘致、周辺交通網の整備、周辺市町村との協働体制の構築等に積極的に関わりたいと考えています。 鳥取県だけでなく世界的な漫画文化資産である名探偵コナンを有力コンテンツに、地域文化の発信という当法人の設立目的の実現に向けて取り組むことになります。 |
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