飛翔予測 初飛翔は5月22日頃か?
ゲンジボタルは6月4日~20日頃が見頃で、4~500匹。
ヘイケボタルは、そのあとの6月20日~25日頃に。
市山、井上、御内谷でも飛翔が見られる。
鑑賞会 「ホタル祭り」として6月13日に、子ども会・老人会・いきいきサロンが売店を出して「苔玉」等を販売。
また5月31日(日)11時30分から、BSSテレビ番組「大助花子のハテはてな?」で紹介。
問い合わせ先 金田川ホタルの里
代表 井塚照雄さん
連絡先:0859-64-2894

今年の
幼虫上陸記録
4/4 →5匹  4/5→20匹  4/10→40匹  4/13→40匹
4/14→25匹  4/19→50匹

飛翔結果 初飛翔は5月16日で約1週間、早まった。
6月21日まで飛翔が観測され、ピーク時には500匹程度ではないか。
ただし正確な飛翔数を把握できていない。
鑑賞会 6月13日は予定通り、鑑賞会を開催し2,000人以上の盛況。
初の試みとして、皆生温泉旅館組合、米子市観光協会、南部町観光協会の合同の取り組みで、6月5日~14Hの10日間連続で皆生温泉宿泊客対象に「金田川ホタルバス」を運行。
今後の見通し ホタルの名所、西部を代表する観光資源となったので、今後は広報活動に積極的に取り組む必要がある。また正確な上陸数、飛翔数の観測をするための態勢確保、人材養成が課題である。


南部町金田橋 ホタル募金箱

南部町金田橋から見た上流